公会堂ウェディングの特殊性と弊社の強み・FAQ|大阪市中央公会堂での結婚式利用可能日程照会・ご見学案内は、大阪市中央公会堂(中之島公会堂)ウエディング.comまで

クレジットカードが利用可能

FAQ

Q 01大阪市中央公会堂でウェディングが可能な日は?
大阪市中央公会堂(以下公会堂と略します)は婚礼に限らず、利用したいすべての企業、団体、個人が集まり、1年前の1日の日に抽選で決まります。抽選対象日は基本土日祝祭日のみで、平日は1年前から空いていれば電話で取得できます。
その抽選ですが、ブライダル業者が事実上優先されておりまして、大阪市が優先的に催事で全館貸切る日(優先予約日)を除き、ほぼすべてをブライダル事業者が取得します。当社はその中でも、最も取得日は多く、月平均4,5日は取得します。その可能日はこのウェブサイトでも【婚礼可能日をチェック】というページのカレンダーで紹介しております。
その1年前には権利を取得しただけであり、実際の婚礼が埋まったわけではありませんので、弊社が取得した婚礼可能日は当ウェブサイトでも確認できます。 婚礼可能日を確認する
Q 02公会堂でウェディングを実施している運営会社はどれぐらいの数があるのですか?
公会堂のウェディングを紹介するホームページは数多くありますが、実際に抽選で使用日を取得して、その窓口、各種の手配、プランニング、当日の施工をトータルであたっている会社は、当社が把握しているのは、当社を含めて3,4社以内だと思われます。
Q 03ウェディングの総合サイト(ポータルサイト)でも公会堂が紹介されていますが、そのサイトから問い合わせをしたらどの会社が対応するのですか?
当社が出稿しているポータルサイトは、【楽天ウェディング】、【マイナビウェディング】、【ぐるなびウェディング】の3サイトとなります。この3サイトに限り当社が応対させていただきます。
Q 04なぜマリッジプランナーだけが多くの婚礼数をこなせるのですか?
単純な話ですが、これは前述の抽選で婚礼可能日を多く獲得しているからです。利用日が多いということは、その分施工数も多くなりますし、また会場を検討される方には必須である、公会堂を見学できる日も多くなります。また、そもそも公会堂のウェディングを立ち上げて15年にわたる実績も、信頼されている理由だと考えます
Q 05公会堂の披露宴の料理はケータリングと聞きましたが実際にはどうですか?
公会堂は火気厳禁につき、ガスが使用できませんので、基本はケータリングとなります。
ただ、現在の当社の披露宴で提供しますお料理は、調理や盛り付け、サービスにおきまして、 その作業場の広さや機材など専門式場やホテルと比べてですが、 披露宴のお料理をご提供するのに勝った環境とは申し難いのですが、 それでも、最大限の衛生面やサービス面において徹底した管理がなされていること、 ホットワゴンやコールドワゴン、保冷車などの最新の什器を所有しIH系器具を使用し、 最終工程は全て公会堂内のパントリー内で行うことのできる技術と 機材の準備とマンパワーを駆使し、今に至るまで一切、食中毒の発生など 不測の事態には至っておりません。
結婚披露宴にとって魅力的なメニューの数々、それは安心・安全な料理であることが大前提です。 商品・メニューの開発にあたって、お客様に満足していただける確かな品質を保つよう努めています。 また披露宴のように、ご年配の方からお子様まで幅広い層のお客様が 美味しく召し上がっていただくためのレシピ開発を進めています。
また、安全で高品質なメニューをご提供するため、法律で定められた規格に加え、 独自の厳格な規格を設けています。味や鮮度、そして確かな品質を保つため、 本的に野菜は丸のまま(ホール)、肉はブロック状のものを納入し、下ごしらえするようにしています。 また、食材の提供者である取引業者との確かな信頼関係を構築し、 規格の遵守の徹底を指導しています。
整理整頓された清潔なキッチンスペースとパントリー、披露宴会場を常に心掛け、 食を扱う最大の使命は、衛生管理を徹底することにあります。 衛生管理に関する厳格な独自の基準を設け、その基準に沿った管理を徹底しています。
また、定期的な自主検査と、抜き打ちの外部監査を適宜実施し、厳しく評価・指導を行っています。
さらに、品質を保つための冷蔵庫の温度チェック、食材や調理段階における包丁・まな板の使い分け、消費期限や仕込み日時の管理など、全店舗に配置された食品衛生責任者のもと、食材および調理器具の品質と衛生の管理を徹底しています。
衛生管理のすべての基本である手洗いや清潔なユニフォームの着用はもちろんのこと、 日々の健康管理や定期的な検便の実施など、スタッフの安全・衛生に関する ルールを細かく定め、管理・徹底を義務づけています。
当社が何よりも重視し、使命と捉えているのが「安心・安全な食品づくり」です。
原材料の選定から、製品をお客様にお届けする段階まで、あらゆる工程の安全・衛生管理体制の 充実に取り組んでいます。
お料理の種類は、「フレンチ」と「和洋折衷」をご用意し、いずれも1万円、1万2千円が主流で、 アレルギーなど細かな対応も可能です。
ご試食も随時お受けいたしますので、ご検討に際しお料理面が検討材料の有力候補や、 ご婚礼のこだわりポイントと言った新郎様新婦様はお気軽にお申し付けください。
Q 06公会堂でのウェディングにおける参列者への対応・設備について教えてください
基本的には1組に対して、控室2部屋(新郎側・新婦側)、女性着替室(着付け・ヘアセット・メイクも対応)、新郎新婦控室の計4部屋をご提供いたします。これは館内にある第1から第9までの会議室を使用します。いたって普通の会議室ですが、控室につきましては、挙式前まで及び披露宴後のみ使用されますので、過度な施しは必要ありません。最低限のサービス、例えばウェルカムドリンクなどのご用意はさせて頂きます。お荷物の管理だけさせて頂ければ、館内、館外に見どころの多い会場ですので、ホテルや式場のように参列者を控室に押し込んでおく必要はなですし、むしろ自由に楽しんでいただけることを優先しております。ただし、貴重品ロッカーやクロークはございませんので、ご親族のお荷物は控室、ご来賓は披露宴会場内の可視化できる場所に荷物置き場を設置しております。
また、親御様のモーニングや留袖の衣裳レンタルの手配も可能です。 さらに、授乳できるお部屋、キッズルームなども事前にお申し付けいただければできうる対応はしております。
ただし、公会堂そのものは一切の荷受けはできませんので、貴重品(着物含む)以外は直接お持ちいただくか、当社へ前日までに送っていただいています。
ご両家にあてた祝電についてのみ、公会堂へ直接送っていただき、事務所で受取り、当社に渡してくれます。
Q 07公会堂に駐車場はありますか?
敷地内に15台分のコインパーキングはございますが、予約はできませんので、空いている保証はできません。ただ、中集会室をご利用の組に限り、2台のみ駐車できスペースはございます。これは予約制ですが、例えば大ホールの関係者の予約が先にあった場合はできません。お身体が不自由な方がおられるとか、遠方からどうしても車で来るということが分かっている場合は、お早めにご相談ください。予約が先にあった場合はできません。ただ、公会堂の北側、つまり裁判所や弁護士会館周辺には最高料金がお安めのコインパーキングが多くありますので、そちらへの駐車をお勧めしております。
また、日曜祝日は午前10時から午後4時までは公会堂周辺は交通規制があり、公会堂への車での乗り入れは基本できません。
アクセスはこれ以上ない至便な場所ですので、公共の交通機関かタクシーなどをお勧めします。土日であれば新大阪駅からタクシーで5分で到着します。 アクセスの詳細はこちらから
Q 08身体障碍者や身体の不自由な方への対応はどうなっていますか?
館内は完全バリアフリーとなっておりまして、各階に男女2か所あるトイレもすべて身体障碍者対応となっております。ちなみに、おむつ替えシートもトイレ内にございます。また車いすの貸し出しもありますが、あくまでも非常用ですので予約はできませんが、空いていれば公会堂の館内を時間制限なしで貸しだしをしております。また、中之島公園全体にスロープがありますので、車いすでの移動が可能です。
Q 09公会堂ウェディングにおける申込金、婚礼代金の支払いなどの手順はどうですか?
仮予約はチャージ不要、特に返答期限も1週間という期限は設けません。ご成約時に、銀行振込で、申込金(内金・10万円)及び挙式披露宴の室料(これは使用する部屋と準備撤収にかかる時間区分によって異なります)をお願いしております。
その後の準備時におきましては、例えば衣裳の手付金などは頂戴いたしません。
基本は、婚礼の1週間前に請求書を発行しまして、銀行振り込みの場合は請求残高の50%以上を婚礼日の3日か前までに、残金は婚礼の翌週に再請求書を発行させておただきお支払いいただくシステムとなります。
Q 10平日のウェディング、会場見学についてはどうなっていますか?
平日は公会堂に空き状況を聞きまして、必要な部屋を必要な時間区分取得することとなります。ただし、土日祝祭日と違いまして、ウェディングで使用する部屋以外は、他の団体や企業が使用しており、共存する形となります。また、3階特別室の挙式につきましては、隣の中集会室を使用している団体が、音を発する催事を行っている場合(社交ダンスなど)、音漏れが発生しますので、挙式は行うことはできません。
また、平日の各部屋のご見学もやはり公会堂に空き状況聞きまして、ご覧になりたい部屋が空いていて、かつ公会堂の職員が対応可能な場合に限られます。これは当社が予約を取りましてご案内をさせていただいますが、平日は午後4時までのご来館が一番遅い時間となりますので、その時間以降はご見学できません。
Q 11公会堂ウェディングのコールセンターのようなものはありますか?
コールセンターはありませんが、公会堂ウェディング専用のフリーダイヤル
0120-957-967 におきまして、当社の定休日や営業時間問わず、お問い合わせやご質問に対応しております。(携帯に転送している時間帯もあります)